Terrariaのサーバ構築をしてみたかった
テラリアやりたくなって久々にCentOS6を起動して突っ込んだ。
結果から言うと時間が無くて問題解決できないまま放置。
mono経由でexeファイル叩いたらglibcのバージョンが古いと言われ、仕方がないのでバージョンアップ方法を色々と調べてみた。
が、あんまり推奨されていない(まぁC言語のライブラリだし依存関係がめんどくさいのであまりお勧めされていなかった)ので断念。
何か手段は無いかと思っていたら、そもそもmonoのバージョンが4とかだったのでこれを何とかしてみる。
公式サイトでリポジトリ登録してmono-completeでインストールしてみる。
と、動いた!
のだが、サーバ起動後にクライアントから接続しようとするとソケットエラー。
はー、何だよこれ。時間無いから放置。素直にWindowsで構築しよ。
Linuxからセキュアにファイルを取得する方法
LinuxとWindowsでファイルを連携(やりとり)をするには様々な手段がありますが、何がお手軽なのか?を考えるとキリがありません。
そこで、とにかくシンプルに出来る方法は無いかと探していたところ、pscpにたどり着いたので紹介します。
そもそもPSCPとは?
Linuxに詳しい方であればSCPの時点でお察しがつくかと思いますが、SSH接続においてすごく便利なSCPというファイル転送プロトコルを使ったコマンドの事です。
Windowsでの標準だとtelnetやFTPあたりでなんかこう上手いことするとかsambaを使うとかあるかもしれませんが、PSCPであればコマンドラインで簡単にファイルをやりとりできます。
Windowsであればexeファイルが動けば使えるし、LinuxとWindows双方の通信としてSSH接続が出来る環境であればすぐに使えます。
というわけで、マインクラフトのサーバを動かしているサーバ上のworldフォルダを定期的にzipとしてファイルサーバに動かしているものを、手元のWindowsに取り出してみたいと思います。
pscp.exe -C user@IPアドレス:/バックアップフォルダ/*.zip .
なんとたったこの1行で実現できるんですね。素晴らしいです。バッチファイルでも作って置けば、すぐに思い立った時に実行できます。
ちなみにpscpだけコマンドをたたくと使い方が表示されます
PuTTY Secure Copy client
Release 0.70
Usage: pscp [options] [user@]host:source target
pscp [options] source [source...] [user@]host:target
pscp [options] -ls [user@]host:filespec
Options:
-V print version information and exit
-pgpfp print PGP key fingerprints and exit
-p preserve file attributes
-q quiet, don't show statistics
-r copy directories recursively
-v show verbose messages
-load sessname Load settings from saved session
-P port connect to specified port
-l user connect with specified username
-pw passw login with specified password
-1 -2 force use of particular SSH protocol version
-4 -6 force use of IPv4 or IPv6
-C enable compression
-i key private key file for user authentication
-noagent disable use of Pageant
-agent enable use of Pageant
-hostkey aa:bb:cc:...
manually specify a host key (may be repeated)
-batch disable all interactive prompts
-proxycmd command
use 'command' as local proxy
-unsafe allow server-side wildcards (DANGEROUS)
-sftp force use of SFTP protocol
-scp force use of SCP protocol
-sshlog file
-sshrawlog file
log protocol details to a file
ううむ、どうやらPuTTYというツールに組み込まれているんでしょうかね?とはいえWindows側でインストール作業が必要ないので、とても便利でした!
デスクトップにキャラクターを配置して遊ぶ
PC画面上にはいつもツイッターや某動画サイトを開いてにぎやかにやっているわけですが、もうちょっと面白いものは無いかと考えてみたところ、やはりここは「伺か」を導入してみるしかないかと。
え?今2017年が終わろうとしているんだぞ、だって?
……いや、こういうのは思い立ったが吉日だ!
ということで導入してみました!
↓公式サイト↓
ここにアクセスをして、左側にあるダウンロードからファイルを入手してください。
わかりやすく言うと、コイツがミドルウェアみたいなものですね。
実際には同梱ファイル内に既にゴーストと呼ばれるものが入っていますので、特に気にしなくてもソフトウェアとして利用できますので、深く考えずに導入しましょう♪
ただし、exeファイルのインストーラーはフォルダを生成しませんので、間違えてデスクトップ上などに展開しないように!(ぶちまけた人がここに……)
インストールが終わったら、ssp.exeというプログラムがあると思いますので、それを実行してチュートリアルをこなして操作方法を覚えましょう!
新規でゴーストを導入(ゴーストは要するにこのキャラクターの事)する場合は、ダウンロードしてきたファイルをそのままこのキャラクター上にD&Dすることで勝手に導入されます。
処理が終わったら、右クリックメニューから「ゴーストの切り替え」を行うと切り替わるので、そちらで楽しんでください!
DBサーバ接続で詰まった話
高性能なフリーソフト、A5M2を使ってCentOS6のmysqlに接続しようとしたときにハマった話です。
きちんとDBが生成されているか、テーブルは生成されているかという時に確認する方法としてMicrosoft Accessを使うのが簡単だとは思いますが、ソフトウェアが有料な上にどちらかというとSQLデザインやアプリ開発として利用するのが普通だと思います。
そこで無料で使えるA5M2を使ったのですが、全然接続が拒否され続けたのでその時に使った回避方法を紹介
01 mysqlのサービス停止
service mysqld stop
02 viエディタでコンフィグファイルを開く
vi /etc/my.cnf
03 コンフィグファイルの末尾に追記
#PWなしでrootログイン出来る設定
skip-grant-tables
04 mysqlのサービス起動
service mysqld start
05 ログイン
A5M2でログイン出来たかと思います
この設定は文字通りDBに対してパスワードなしでrootログインが出来てしまうので、間違えても外部に公開するサーバで使用しないでくださいね。
というか、ローカルで使うサーバですらこんな設定怖くて……
zabbixエラー対処について
ローカル向けのZabbix環境を整えてみたら、なんだかZabbix環境自体のエラーが頻出した。
Zabbix自体のプロセスが75%以上リソース使ってるよ、みたいなエラー文章らしいけど、稼働してたらそりゃそうだし、CPUを使い切ってるってわけでもないので煩わしい。
ので、それの消し方。
discoverer processes more than 75% busy(こんな警告がいっぱい出る)
この手順で完了。
ただ、僕が居れたZabbixが2.4なので最新のもので活用できるかわからない。
今度新しいのも導入してみようかな。
オフライン環境におけるWindowsUpdate適用のテクニック
パソコンは必ずしもオンライン環境に接続できている状態にあるとは限りません。
そういう時でもWindowsUpdateをセキュリティ上の考えから適用しなければならない、ということは多々あると思います。
そんな時にどうすればよいのかを書きなぐってみました。
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