時には右手のスナップを利かせて

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DBサーバ接続で詰まった話

高性能なフリーソフト、A5M2を使ってCentOS6のmysqlに接続しようとしたときにハマった話です。

きちんとDBが生成されているか、テーブルは生成されているかという時に確認する方法としてMicrosoft Accessを使うのが簡単だとは思いますが、ソフトウェアが有料な上にどちらかというとSQLデザインやアプリ開発として利用するのが普通だと思います。

そこで無料で使えるA5M2を使ったのですが、全然接続が拒否され続けたのでその時に使った回避方法を紹介

 

01 mysqlのサービス停止

service mysqld stop

 

02 viエディタでコンフィグファイルを開く

vi /etc/my.cnf

 

03 コンフィグファイルの末尾に追記

#PWなしでrootログイン出来る設定

skip-grant-tables

 

04 mysqlのサービス起動

service mysqld start

 

05 ログイン

A5M2でログイン出来たかと思います

 

この設定は文字通りDBに対してパスワードなしでrootログインが出来てしまうので、間違えても外部に公開するサーバで使用しないでくださいね。

というか、ローカルで使うサーバですらこんな設定怖くて……